よくある質問
要するに、「円建て」と「円ヘッジあり」の違いはなんですか?
円建ては①本営業者からクラウドクレジット株式会社の海外子会社、②海外子会社から最終資金需要者に対して「日本円」で貸付を行うのに対して、「円ヘッジあり」は上記②の貸付を外貨で行います。外貨で貸付を行う場合、貸付実行時に比べて分配金お支払い時の方が円高となっていた場合為替差損が発生するため、ヘッジ取引を行うことでこのリスクを防ぐように致します。
但し、ヘッジ取引は100%為替差損を防ぐものではなく、また、ヘッジ取引を行うことで為替差益を享受することができないという点についてご注意ください。
ありがとうございました
よろしければ、ご意見をお聞かせください。